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執筆者の写真ぐらし ひがしおおみや

シュトーレンの季節【 吉田パン 】

今年のカレンダーも残すところあと1枚。

なにかと例年と違うことがたくさんの一年となりました。

そんななかでも、季節の移り変わりを実感しつつ、日々過ごしたいものですね。


さて、12月といえば、お子さんに限らず誰もがソワソワ、なぜかワクワク?する季節。

クリスマスですものね!


クリスマスに食べる食品で、ドイツとオランダでは伝統的なものに「シュトレン(Stollen)」という菓子パンがあります。

日本でも「シュトーレン」としてこの時期の風物詩として人気ですよね!


ひがしおおみやぐらし2020.10月秋冬号で登場しました【吉田パン】では、今年のシュトーレンの準備を始めたそうです!

気になっていた方は是非お気軽にお問合せを!


コーヒーやお茶のお共に。

ひとりでゆっくりと。お友達や家族のだんらんにも。

おいしいシュトーレンが、心と体を満たします♪



去年のシュトーレン

今年のはどんなかな。

とっても楽しみです!














シュトーレンってなに?

シュトレン発祥の地はドイツ ザクセン州のドレスデンといわれています。

シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」で、トンネル型の形状からきているそうです。

酵母の入った生地にレーズン、レモンピール、オレンジピールやナッツなどが練りこまれており、ケーキの上には真っ白く粉砂糖をまぶしてあります。その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えるとも言われています。

ドイツでは、クリスマスまでの4週間アドヴェントの期間に、少しずつスライスして食べる習慣があります。


日本では、福岡のスベンスカベーカーリーさんが1969年に初めて製造・販売をしたそうで、毎年、伝統的な製法により2か月以上かけて作られているとのこと。

ドイツのシュトレンは、小麦粉に対してバターは30%以上、ドライフルーツは60%以上を使用し、マーガリンは使用しないという基準があるそうです。




<お問合せ>

☎ 090-6536-7616



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