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執筆者の写真ぐらし ひがしおおみや

こぐま堂3周年 ありがとうの会




加須のはっこう村に店舗を構える「ヴィーガンおやつ・パン こぐま堂」さん。

この冬でオープンから3年が経ち、お天気に恵まれた12月27日(日)【3周年ありがとうの会】が開催されました。


こぐま堂さんといえば、東大宮まるマルシェでもお馴染みのパン・おやつのお店。

卵・乳製品などの動物性材料を一切使わず、酵母はもちろん、調味料や具材も手作りされていて安心で美味しくて大人気です。


 はっこう村のこと

皆さんは、「はっこう」と聞いて何を思い浮かべますか?

 キラキラ発光

 ぷくぷく発酵

加須の「はっこう村」は、< わたしたちが発酵する場所 >がコンセプト


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~はっこう村HPより~

地球上の全てのものは波動(=微生物)をもっています。


わたしたち人間もまた然り。

私達は微生物でできていて、毎日発酵しているのです。


それぞれに違う役割やテーマを持ち、違う道のりを歩み進むわたし達は、みんな違う菌をもっています。


個人個人が持つ「知識」「経験」「ドキドキ」「わくわく」・・・。

そんな菌たちを持ち寄り、分かち合うと、化学反応(=発酵)がおこり、わたし達はさらに強く大きく輝くことができるのです。


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そんな素敵な場所「はっこう村」に、こぐま堂さんはあります。

店主くまこさんが作る身体にやさしいパンやスープ、スイーツを食べながら、ここちよい空気に包まれるひとときは、最高の贅沢と言えます。


 3周年ありがとうの会

ディジュリドゥという民族楽器やギターや歌声で織りなす528㎐をも含むの癒しの音じぶこん」さんのLIVE

そして、マルシェではたくさんの素敵なお店が出店されていました。


<出店者さま> こぐま堂Instagramより

 ・Chihiro(アーユルヴェーダ・ギーのスープ)  ・キッチンはる(ライスコロッケ)  ・リアン(星詠み)  ・ぼらがま工房(陶芸)  ・スマイルシェア(パワーストーン)  ・農ある暮らしの会(野菜)  ・kimidoriのクキ(足もみ)  ・彩ハニー(非加熱ハチミツ)  ・自家焙煎珈琲豆 Rin(コーヒー)  ・ここ話(タロット)  ・terumin&goro(植物)  ・カフェレストラン バオバブ(ごはん)  ・こぐま堂(パン、お菓子)




周波数528Hzの音とは

現在、楽器の音の高さの国際標準は、A=440Hzとされています。 Aは、ドレミ音階でいうと「ラ」のことで、世の中はその基準で調律された音であふれています。 (イタリア語のドレミファソラシドを英語で表すとCDEFGABC、日本語だとハニホヘトイロハ)

音は、空気の振動によって伝わります。 その振動が1秒間に何回かを表したものを周波数といい、その単位はHz(ヘルツ)。

数が大きくなると高い音、小さくなると低い音を表します。

自然療法、音楽療法などに興味のある方は「ソルフェジオ周波数」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

ソルフェジオとはフランス語で「音階(ソルフェージュ)」の意味。 A(ラ)の音を440hzではなく444hzとして設定した音階をソルフェージュ音階といって、賛美歌で代表的なグレゴリオ聖歌にも用いられています。

そして、528Hzなど特定の周波数には、心や身体を癒す効果があるともいわれ、「愛の周波数」とか「遺伝子を修復する周波数」とも呼ばれます。 528Hzを含む音楽を聴くことで、副交感神経にスイッチが入り、脳や心身が安らぎモードになることが医学的研究からわかっているそうです。

じぶこんさんが奏でる民族楽器のディジュリドゥは、オーストラリア大陸の先住民アボリジニの楽器でソルフェジオ周波数をも含む倍音を出しています。

ディジュリドゥは、ユーカリの幹をシロアリが食べて空洞になったものを使って作られており、1000年以上も前からこれを祭儀やヒーリングに使用していて、世界最古の管楽器のひとつともいわれています。

この神聖な楽器から出る、複数の倍音(主に出ている音のオクターブ上の音)や複数の周波数の音が、聴く人の心と身体に響き渡ります。

私も、じぶこんさんのLIVEを聴きながら、心地よい振動に身をゆだねてじんわりと癒されましたよ♪

大音量というわけではないのに身体に響く音がまた不思議で、細胞のひとつひとつにまでしみわたる感覚を覚えました。



***「じぶこん」プロフィール(じぶこんHPより)***

2001年に、ゆう子と辻岳春にて結成。 ゆう子の深く伸びやかな歌声と、辻岳春のリズミカルなギターで織りなし、ディジュリドゥなど多国籍な楽器を巧みに用い、日本の言葉と民族楽器を見事に融合させた、懐かしくも新しいneo tribal musicで日本中を旅するユニット「じぶこん」。 アースディ・愛知万博など数々のイベントに出演し、2008年から沢山の人達との繋がりを求め、年間約100本の全国ツアーを開始。 2010年から、北山耕平翻案の「虹の戦士」語りLIVEで音楽を10年間担当。 2017年に開催された「じぶこんへそ祭」をきっかけに、日本各地で出逢ったミュージシャンと「じぶこんHS Band」を結成し、さらなる音世界を広げている。 2019年に、じぶこんHS Bandニューアルバム「へそれすらも〜未来に起こることすら忘れてる僕たちへ〜」をリリース。

■ホームページ https://www.jibucon.com ■じぶこんofficial music video「森羅」 https://youtu.be/pPL_DJ7tpsM じぶこんショップ https://hesocompany.theshop.jp/

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