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執筆者の写真ぐらし ひがしおおみや

髪 わたしの美容室

更新日:2020年11月7日

あなたのための 「わたしの美容室」


土星をかたどった可愛らしいロゴが印象的な『髪 わたしの美容室』

「星が好きなので、輪がぐるっと囲った土星の形と、ワールドワイドに広がっていく感じ」をサロンのイメージと重ねたというオーナーの西川まこさん。

ただ髪を切るだけではなく、人と人とが繋がれる場でありたいという思いが溢れている。

店内は例えるなら大人の落ち着いた、癒しの空間。ラグジュアリーな雰囲気が漂うなか、気取らず気さくに会話を楽しむことができるのは、オーナーの人柄ゆえ。

お客さんの中には「親子3代」にわたって来てくれる方がいるのも納得だ。





― シャンプーで至福のひとときを ―


オープン時からのスタッフ”さっちゃん”の

シャンプーは、西川さんも惚れ込む最強っぷり!!

実際に洗ってもらうと、さっちゃんの指から魔法をかけられたような気持ち良さ。


スタッフは「宝」と話す西川さんとさっちゃんの家族のような信頼関係が何とも微笑ましく、二人に会いにまたお店を訪れてしまいたくなる。




― 今日 この日を 大切に ―


今年オープンから丸4年を迎え、数多くの女性雑誌を出版する、宝島社のファッション誌「オトナミューズ」2020年1月号にサロンの紹介記事が掲載されるなど、更なる注目を集めている。

「ゴールがないこの仕事だからこそ、改めて一から積み上げていくように初心にもどって、そして、自分自身を大事にすることで目の前の人も幸せにできると信じ、お客様一人一人の時間を丁寧に扱っていきたい」と西川さんは話す。店が起点となり、

ご縁で繋がった人々の輪が宇宙のように広がっていく…

「髪 わたしの美容室」のこれからがますます楽しみでならない。  




【ヘアドネーションへの取組み】

「病によって髪を失い、辛い思いをされている方との出会いも多い」と話す西川さん。女性にとって髪は大切なものであると知っているからこそ、社会貢献として30cm以上の長さでカットした髪を寄付する「ヘアドネーション」活動にも積極的に取り組んでいる。サロンには薄毛用・医療用ともにウィッグの取扱いがある。







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