英語をツールとして、子どもの「生きる力」を育てている教室!
<こども記者チヒロが、ミーヤ先生に聞きました>
ハピイークラブは英語教室だけれど、実は……
「英語をしゃべれる」ことが最終目標ではなく、自分に自信を持って、自分の意見を色々な人に伝えられるように、人前に出る力を伸ばしたいと考えているそうです。ミーヤ先生は、それを「人前力」と言っていました。
ぼくは、1年生でここに通い始めたころ、みんなの前でしゃべるのも緊張して泣きそうだったけど、6年生になった今では、一年の最後にある舞台に立つのが楽しみになりました。
(「Performance day」2018年度は市民会館おおみや大ホール)
色々な行事があって
楽しいし、みんなで協力することも覚えました。
英語の発音だけじゃなく、ノートの取り方や、記憶の仕方も教えてもらったので、実は学校の授業や他のことにも役
立っている気がします。
My dream is to be a private detective and help the person who has problems.
ハピイークラブに入ったら、自分に自信が持てる子・キラキラした子どもに
きみもきっとなれるよ!
(チヒロ)
<ミーヤ先生の子ども時代>
小学校1年生のときに渡米したのに、アメリカは9月が年度始めなので、いきなり2年生になってしまったそうです。
英語の練習を一切せずに行ったのに、いつの日か気づくと英語がわかるようになっていて、まるで「ほん訳コンニャク(ドラえもん)」
を食べたような気分だったそうです。今のぼくには想像できないけど、言語は、環境で自然と身につくんだなぁと思いました。
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